40代ズボラ男子<Apple Watch Nike SE(GPSモデル)44mm>使ってみた正直すぎる感想

経験談

衝動買いでAppleWatchを購入しようと思っている方へ!私が衝動買いでapplewatchを購入してから3か月の私が感じたギャップや良かった点を記事にしています。

40代男性、サラリーマン、性格はズボラ、iphoneユーザー、AirPodsは持っていません

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AppleWatchを買おうと思った理由

▶無難であること

ずっと時計をしたかったけれど、時計というのは1つのファッション的な主張が込められていると思っていて何を買えばいいか迷っていました。そんな中で目を付けたのがAppleWatchです。これであれば何の主張もなく、ダサくもなく。時計弱者にとってはありがたい逸品です。

▶睡眠の質が測れること

スマートウォッチはヘルスケアウォッチという人もいるように、健康管理のアイテムとしての側面があります。特に睡眠不足状態が続いている私にとって睡眠の質が測れることに興味がありました。

▶カスタマイズができること

バンドを変えたり、文字盤を変えたりカスタマイズができるので飽きずつかえることも魅力でした。

ちょうど時計を買おうと思っていたタイミングだったので、主に上記の3点を理由に衝動買いをしました。

購入したAppleWatch

Apple Watch Nike SE(GPSモデル)44mm

↓こちらの商品のNIKEモデルです

他のapple製品同様、箱を開けた時はスタイリッシュで未来的でワクワクしました!

大きさも私の腕には44mmで正解でした。

↓バンドはGSHOCK風のこちらを選びました!オススメ!

使ってみて感じたこと

時計をしているというよりスマホを手につけているという感覚に近く向き不向きがあると感じました。各項目毎の正直な感想です。

▶時計として

SEでは常時画面表示ではないため、普段は画面が表示されていません。

AppleWatch SEは常時画面が表示されているわけではありません。モデルによって常時表示もあります。

腕を傾けたり、画面をタップすると画面が表示されます。腕を傾けると画面が表示されるので大きく支障があるわけでは無いのですが瞬間的に時間を確認したいのに画面が表示されない。また、画面が時間とは別のものを表示して確認できないということが時々あり私はストレスに感じました。

設定次第ではありますが、見たいときにロック解除画面が表示されることも多々ありました。

▶睡眠の質を測るアプリ「AutoSleep」について

AutoSleepというアプリを入れてAppleWatchをしたまま寝ると睡眠の質を測ってくれます。寝不足の状態が続いていましたのでこの機能には期待をしていました。実際につかってみると、朝起きた時にしんどいときは睡眠の質も悪く、実感と数値がピッタリでよく測定できていると感心しました。ただ、私の場合は睡眠時間自体が確保できないことが課題なのでアプリで数値をみても改善ができず2か月目くらいからはつかわなくなってしまいました。

睡眠の質、心拍数、良質な睡眠の時間などが測れます。人によっては有効な数値なのだと思います。

▶カスタマイズについて

これは楽しめます。私は時間と天気が分かる文字盤、バンドはG-SHOCK風にしています。文字盤も簡単に変更できるので気分に合わせて着せ替えをしています。

GSHOCK風のバンドはお気に入りです
日付、時間、天気、気温が分かるこの文字盤をつかっていました。

▶充電について

ズボラな性格の私はこれに苦しめられています。AppleWatchは1~2日に1回程度は充電が必要です。私は普段iPhoneも充電を時々切らせてしまうので、AppleWatchも同様に何度か充電を切らせてしまいました。私のような性格の人は充電を面倒に感じると思います。購入前にこのことを頭に入れてなかったので、私のなかで一番のギャップはこれです。

▶電子マネー、定期の利用

一時PASMOをAppleWatchに入れて定期と電子マネーとして利用していましたが、上記にもある充電を切らせてしまうという性格から怖くてAppleWatchからは外しました。電子マネーも携帯で利用しています。

▶LINEの同期について

LINEを同期したことで良くも悪くもLINEの通知には敏感になりました。携帯を度々チェックしなくても通知を把握できるので、携帯を頻繁にみづらいような状況の時は助かります。

これはあくまで私の感想です。性格や用途によってはまた違った感想になりますし、AppleWatchの設定次第でストレスをなくす方法もあるとは思います。

まとめ

あくまで私の感想をまとめた記事ですので参考程度で考えてください。ただ、あまり調べずに衝動買いすると合わないという可能性もあります。

時計という機能だけでいいということであれば、やはり通常の時計の方がつかいやすいですが、音楽を聴いたりスポーツをしたりなど、目的に応じたコンパクトスマホというような役割で考えると人によって用途は拡がると思います。

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