求人広告業界歴15年の筆者がオススメの求人サイトをご紹介します。世の中の求人サイトの特性を理解することで、自分に合った求人サイトから探すことができます!
はじめに知っておきたいこと
どの求人サイトに掲載するかは最終的に掲載元の企業やお店が決めます。複数の求人サイトを横断して掲載している場合もありますが、基本的には求人サイト毎に掲載されている内容は異なります。
また、求人サイトによって特性の違いもありますので事前に知っておくと探しやすくなります。希望の求人が見つからない場合は複数の求人サイトで探してみると良いでしょう。
アルバイト募集における主要3大サイト
現在アルバイトの求人が掲載されている求人サイトはたくさんありますが、主要なサイトを挙げるならタウンワークネット、バイトルドットコム、マイナビバイトです。求人の掲載件数が多いので、まず探すならこの3つから選ぶのが良いと思います。

indeedは求人サイトではありません
TVCMなどでよく目にするindeedは求人サイトではなく、求人に特化した検索サイト(yahooやGoogleなどと同じ種類のもの)です。WEB上にある求人情報を集めて検索結果として表示します。上記で紹介したタウンワークネットやマイナビバイトなど様々な求人サイト、他にも各企業の採用ホームページの情報なども集めています。
「それならindeedだけ見てればいいの?」という意見もあるかもしれませんが、タウンワークネットやマイナビバイトの情報が全て確実に転載されているとは限りません。また、バイトルの情報は転載されていません。
よって上記の主要3大サイトの扱いと同じくindeedで希望の求人が見つからなかった場合は、他の求人サイトでも探してみましょう。重複する求人もありますが、異なる求人も見つかるはずです。
祝い金をもらえる求人サイト
祝い金がもらえる求人サイトというものも存在します。それぞれ規定はありますが、採用後のどこかのタイミングで祝い金が発生します。上記の主要3サイトと比べると掲載されている求人の種類や数が異なりますが、祝い金に興味がある方はこちらも確認してみましょう。
祝い金自体は求人サイトが差別化を計るために行っている取り組みですので、怪しいものではありません。


単発バイト専門の求人サイト
1日だけ、数時間だけ単発で働きたい方向けのサイトはこちら。単発でもできる仕事が掲載されています。単発で働きたいという方とそういった人を探しているお店や企業をマッチングする求人サイトです。
その他、専門サイトなどたくさん
上記で紹介したものは求人サイトのほんの一部です。他にも飲食・アパレル・介護…など業種に特化したサイトもあります。あくまで一般的なアルバイト探しを想定してピックアップしていますので、上記のサイトで希望の求人が見つからない場合は、WEB上でさらに踏み込んで探してみてください。

特に専門職については業種や職種に特化した求人サイトがあることが多いです。
求人広告の読み解き方も知っておこう!
利用する求人サイトが決まったら、次は求人広告の読み解き方について知っておきましょう!基本的な求人広告にあるキーワードから求人広告の表現について解説します。求人広告の見た目に惑わされて失敗したということが無いように、事前に確認しておきましょう。
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