アルバイト選びに失敗したくない方!知っているだけでバイトの探し方が変わる情報を教えます。筆者は求人広告業界で働いて15年。タウンワークやバイトルやマイナビバイト、indeedなどに数々の求人サイトに広告を掲載してきました。お店や企業が求人広告を掲載する背景を知っておくだけで、あなたのアルバイト探しが変わります!
ここでの求人広告とは
タウンワーク、バイトル、マイナビバイトなどの求人サイトに掲載されている求人広告を指します。
お店が求人広告を掲載するのはどういう時か?
人材が必要になった時に求人広告を掲載するのですが、求人広告にはお金がかかります。無駄な経費はかけたくないから、お店としては求人広告をかけずに人を集めたいというのが本音です。
有料の求人広告を掲載しなくても人を集める方法はあります
人気のあるお店などはアルバイト同士の紹介や自社のホームページだけで集まってしまうので求人サイトに費用をかけて広告を掲載しないケースもあります。
何が言いたいかというと、
- 求人サイトに広告が掲載されているものが求人の全てではない
- 「求人サイトに掲載が無い=スタッフの募集をしていない」ではない
ということです。
働きたいお店が決まっているなら直接連絡してみる
「家の近所に雰囲気の良さそうな飲食店があって働いてみたいなと思っている」
というように働きたいお店が決まっている場合は、直接電話する、お店に出向いてみるなどして直接働けないかを問い合わせしてみましょう。採用ホームページや求人サイトに掲載されていたら、そこから応募しても良いと思います。
スタッフの募集を考えていても、店頭に張り紙を貼っていない、求人サイトに募集広告を掲載していないということは多々あります。お店側からすると、直接訪ねてきた人を採用できれば張り紙をつくる手間や、求人広告を掲載する経費を省けてラッキーというのが本音です。
また、求人サイトに広告を掲載すると複数名の応募があります。その中から選んでもらうよりも、広告掲載前に直接訪ねた方がライバルもいないので採用されやすいというメリットもあります。

お店によっては、採用は本社が管轄しているから求人サイトから応募してくれなど言われるケースもあるとは思いますが。直接連絡することがマイナスにはならないと思います。
働きたいお店が決まっていない場合は
働きたいお店が決まっていない場合は求人サイトから探すのが一般的です。
求人サイトとは 人材が必要な企業やお店が求人情報を掲載するサイトです。 TVCMなのでよく目にするタウンワークネット、バイトル、マイナビバイトなどがそれに当たります。 サイト上からWEB応募、または記載されている電話番号に電話応募ができます。
他に求人雑誌・フリーペーパーもありますが、基本的にはフリーペーパーの情報はネットにも掲載されていますので無理にフリーペーパーを探す必要はありません。
WEB上には求人サイトが複数あります。どの求人サイトを使うべきかは下記の記事で説明しています↓↓
アルバイトさがしのまとめ情報はこちら
求人サイトの選び方以外にも、求人広告の読み解き方、面接についてなど、アルバイトを初めての方に向けた情報をまとめています↓↓
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