服装?志望動機?マナー?【初めてのバイト面接】プロがポイントを伝授!

アルバイトの探し方

初めてアルバイト面接に挑むあなたへ!求人広告業界15年のプロが伝授!服装・持ち物・志望動機などについて、面接のコツやおさえるべきポイントを教えます!

スポンサーリンク

最低限のマナーは守ろう

面接官からすると、選考の土俵にのるかどうかをまずは見ています。面接で何を話すかの前に最低限のマナーを守って選考してもらえるようにしましょう。

特に注意すべきは「時間」「身だしなみ」「挨拶」です。

【時間】
面接は時間前に着くように行きましょう。お店によっては地下にあったり、入口が分かりにくいなど想定よりも辿り着くのに時間がかかる場合があります。考慮のうえ、早めに家をでましょう。
もし、遅れた場合も早い段階で送れる旨を伝えれば過度に印象が悪くなることはありません。
遅れたからと言って面接時代を諦めずに、連絡を入れるようにしましょう。
【身だしなみ】
基本的にはカジュアルな服装でも良いとは思いますが、清潔感の無い服装やジャージなどのラフ過ぎる服装は避けましょう。面接官がどういう考えの人かは分かりません。自分をよりも世代が上の人がみても、気にならない服装や髪型を心がけましょう。
接客業の場合は特に清潔感は大切です。男性の場合は髭のそり残しなどにも気を付けて下さい。
【挨拶】
面接場所に入った段階から見られています。ゆくゆくは同僚になる先輩スタッフもあなたのことを見ています。積極的に挨拶をして、愛想よく振舞いましょう。

面接で気を付けること

面接では気負い過ぎずに、自然体で良いと思いますが最低限のポイントだけは押さえておきましょう。何を話すかも大切ですが、同じくらいどのように話すかも大切です。聞き取りやすい声で、なるべくニコやかに答えましょう。緊張がひどい場合は、始めに「ちょっと緊張していまして」と言っても良いと思います。

面接時におさえるポイントについて

【志望動機について】
難しいことを言う必要はないですが、前向きな志望動機を考えておきましょう。形だけのものでも良いです。いい加減さや適当さを感じさせない志望動機を伝えましょう。また、話した内容に対して質問がくることを想定して、あまり自分の守備範囲から外れたことは言わないようにしましょう。
【やる気を問われたら即答】
面接官も不安を感じた場合にやる気を問う質問をして安心感を得ようとします。例えば「やっていけそう?」「頑張れそう?」「長く続けられる?」などです。そういう質問には変に間を開けたり考えたりせずに即答しましょう。
【ネガティブなことを言わない】
基本的にはネガティブな内容は言う必要はありません。例えば自分の短所を聞かれたとしても、長所ともとれるような短所を選んで伝えましょう。(どうしても勤務先に伝えておきたいことがある場合はネガティブなことでもあなたの判断で伝えて下さい)

履歴書の志望動機を書くのが難しい場合

履歴書の志望動機について、何と書いたら良いか分からない人のためにタウンワークのホームページにある例文集がオススメです。自分の動機にあったものを参考にしてみてください。

バイトの履歴書:「志望動機」の書き方例【学生編】│#タウンワークマガジン
履歴書の「志望の動機」欄は、採用担当者が注目するポイントの一つ。「何を書けばいいのかわからない」、「どう書けばいいのかわからない」という人は、これを参考に、自分なりの志望動機を作成してみましょう。【タウンワーク】はアルバイト・バイト・社員・パート・派遣の仕事/求人を探しを応援します

職場を見極めよう

面接はあなたが見られるだけではなく、自分の働きたいと思える職場かどうかを見極める場でもあります。面接官の言う内容に違和感を感じれば、遠慮なく質問をしましょう。働き始めた後に、自分と合わない職場だと気付くよりも面接時にはっきりとさせておいた方が良いです。

また、挨拶をしても返ってこない、お店やバックオフィスが汚れているなど、違和感を感じた場合は自分が働きたい職場かどうか改めて考えましょう。

アルバイト探しのまとめ記事はこちら↓↓

【大学生必見】アルバイトの探し方まとめ/求人広告業界15年のプロが伝授!
「おすすめの求人サイト」「騙されない求人広告の読み解き方」「アルバイトの疑問」など、求人広告をつくって15年の筆者だから教えることができる賢いバイトの探し方を伝授します。自分にあったバイトしっかり稼いで充実した大学生活を過ごしたい人必見で...

コメント

タイトルとURLをコピーしました