こんな方にオススメの記事です
・30代・40代からペーパードライバーを脱却しようとしている方
・自分は一生ペーパードライバーでいいと思いつつもどこか引っかかっている方
・どうやってペーパードライバーを脱却したらいいのか分からない方
・運転の練習方法を知りたい方
20歳で免許をとってから20年近く運転してない私が知識ゼロから車を購入して、ペーパードライバー講習を受けてからの1年間を紹介します。
前回の記事
今回はペーパードライバー講習後に私がどうやって運転の練習をしたかをお伝えします。
運転の練習方法はYouTubeから教わる
運転の練習で一番役に立ったのはYouTubeです。YouTubeには「駐車」「右折」「車線変更」など様々な場面に対応した動画が大量にアップされています。自分の不安なことをYouTubeで検索すれば様々な運転のプロの教えを乞うことができます。
私の練習の基本になったのは下記の動画です
免許取り立てのころに初めて運転したのが友人と旅行に行った先の山道。その次が仕事で千葉のクライアント先にいったときです。千葉から買える途中に高速を運転したとき、追い抜いて行った車と軽くですが接触をしてから運転が怖くなり、一生運転しないと決めていました。
免許取得後にこの動画にあるような練習方法をしていたら運転に対する印象は変わっていたと思います。
朝の明るい段階で練習をし、自分の近所の知っている道をぐるぐるとまわる。
私はこの方法で練習を開始することにしみました。
練習開始
まずは家の周りの2kmくらいの道を、何回も何回もぐるぐると回り続けました。車のブレーキやアクセルの感覚を掴んで運転に慣れることが目的でした。
同じ道でも毎回若干違いがあり、慣れたと思うとクラクションを鳴らされたり。同じ道だから飽きるというような感覚なありませんでした。
駐車についても近所の車の停まっていない駐車場でひたすら同じところに止め続ける練習をしました。練習のあとにYouTubeを見直して、また練習に行ってというのを繰り返しました。
駐車の練習に最も役に立ったのはこちらの動画です
次の段階へ、初めて運転が楽しいを思えた時
同じ道をぐるぐると回ることで、車の操作にある程度慣れてきました。また駐車についても、いつも練習している駐車場であれば問題なく駐車ができるようになったので、少しずつ運転する範囲を拡げていきました。運転する範囲を拡げたら、新しい道をまたひたすらぐるぐると回りました。
運転できる範囲を徐々に拡大していく段階で、生まれて初めて運転って楽しいという感覚になれました。
今思えば、運転が楽しいっていうよりも自分のできることが拡がる楽しさかもしれません。あとは、運転は一生無理とおもっていたので運転している自分に酔っている感覚もあったかもしれません。この時感じた運転が楽しいという感覚は一時的なもので、この後また運転怖い期にはいっていきました。
その後の練習方法
運転できる範囲を拡大しながらYouTubeで気になる動画を見ては実践していきました。ただ、そう上手くいくわけでもなく頭では分かっていてもいざ実践となると勇気がでずにタイミングを外したりということの連続です。
そんな中でも、週末だけの練習で運転2か月目には近所のスーパーや近隣の駅くらいまでには行けるようになりました。
運転開始から1年で、どこまでできるようになったのか。また、未だにできないことについて次の時事でお伝えします。
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